好きになる人って、共通点が多い場合もあるが、
正反対の場合もある。
正反対なのに、魅かれるのは、
何故なんでしょうね。
でも、同じ人が2人いたら、
何かあった時に、2人同時に間違えた方向に
進む可能性がある。
それなら、違う方向の2人が
一緒にいる方がいいのかもしれない。
「おといろ」いいね♪
好きだなぁ。
この「ことのは/おといろ」、ボクは好きなんだけどなぁ。
あんまり聴かれてない。
ふむ、隠れた名曲というやつか(笑)
タイトル。
これも創り終わってからつけた。
なんとでもつけられそうなのに、
なんとなく、メロディーをつけた中で
「ね」を強調したんだけど、
それが気に入っちゃったんだ ね。
うん、いいタイトルだと思ふ。
『ね。』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
明日できることは
明日やればいいじゃん
それで何か困ることでもあるの?
今日できることは
今日やるべきというキミとは
いつまでも交わることはないんだろう ね。
キミはいつだってまじめで優等生
ボクはその日ぐらし ダメなままで
ただ今を大切にすることについては
他の誰にも負けない自信がある さ。
欲しいものがあれば
ケチってる場合じゃない
自分 高めるためのものなんだから
それを無駄遣いというキミとは
やっぱりわかりあうことなんて
できないんだろう ね。
キミはいつだって常識重視だから
キミにとってボクはダメ人間で
ボクのやることなすこと
キミは気に入らなくて
きっといつもイライラしてるんだろう ね。
ボクが陰なら キミは陽で
キミがプラスで ボクはマイナス
ボクが影なら キミは光で
キミがN極 ボクはS極
ボクとキミとは
生まれた場所も育った環境も違うから
ボクとキミとが正反対なのは仕方ないかな
そんなキミのことがボクは
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
わかりあえないキミのこと
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
キミがいないと
ボクはすぐに死んじゃう自信があるんだ
だから二人で 足りないとこを
補いながら 生きていこう
そんなキミのことがボクは
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
わかりあえないキミのこと
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
これから先のことは
全てキミに任せるから
ボクは 今 この瞬間の幸せを
キミに教えてあげるよ
ボクは浪費家 キミは倹約家
キミは朝型 ボクは夜型
ボクは肉食 キミは草食
キミはボクが好き ボクもキミが好き
ボクとキミとは違うけれども
違うからこそ魅かれ合って
お互いをわかりあえないままでも
何とかなるよね
そんなキミのことがボクは
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
わかりあえないキミのこと
好きで 好きで 好きで 好きなんだ
これから先のことは
全てキミに任せるから
ボクは 今 この瞬間の幸せを
キミに教えてあげるよ
ボクが 今 この瞬間の幸せを
キミに教えてあげるよ
コメント
こういう曲で、両想いなのがまた良いですね
両想いの曲って意外と少ない気がしますし、
「キミはボクが好き」っていう感じのストレートな両想いの言葉、SSSさんの他の何曲かにも出てきた気がするけど、他の方の曲ではあまり見た事ない、中々書けない歌詞な気がします
それも相まって、かなりお気に入りの表現です♪
いつも、いつも、ありがとうございます♪
両想いの曲って、意外と少ないのかな?
この曲は、両想いじゃないと、だめだからねぇ。
正反対なのに、お互い魅かれるんだろう?
絶対分かり合えないと思うのに、というやつ。
ボクは〇〇、キミは〇〇が全て異なるのに、
「キミはボクが好き ボクもキミが好き」だけ一致するんだよねぇ。
・・・よく考えたら、それも一致してないのか?
より良い子孫を残すために、遺伝的に互いの弱点を補って長所を補充し合える人が惹かれ合い易い、という説は結構理に適っていて好きですね。
僕は何故かそれがロマンチックに感じます。(普通はそんなのロマンチックじゃないって言われますかね?(笑))
何百万年もの歳月を経て得た遺伝子がその二人をどうしようもなく惹き合わせたかもしれない、って事ですからね。
なるほど、より良い子孫を残すためかぁ。
ボクは単なる「無いものねだり」だと思ってましたl
自分にないものに憧れてしまうんだよなぁ、結局。