10曲目。
・・・やっと。
曲を創り始めて、約1年半。
正確に数えてないけど、約80曲ぐらい。
これ、あと8回やるのか。
想像以上に大変。
よく創るもんだ。
ニコニコで、何度も千篇一律と書かれた。
本人としては、全くそんなつもりはないんだけど、
聴いている方からしたら、そうなんだろう。
さて、「心理」と「論理」の話。
ボクは「論理」重視の人なので、「心理」重視の人とは、話が合わない。
そしてどれだけ話しても「心理」重視の人には勝てない。
「人間らしくない」「ロボット」という称号を頂ける。
血が通っていないではなかろうかと、自分の手首を切ってみた、ことは一度もないんだけど、
まぁ、自分の血管は見えている。
自分の欠陥も見えている。
この曲、メロがちょっと変わってる。
何とか変えようと抗った結果なのかな?
たぶん、ボクの苦しみから生まれてきた「ことのは」なのではなかろうか。
人って論理的じゃないよね。
それが、人らしさであり、人の良さなんだろうと思ふ。
ボクは人が好きです。
最後の「ニーニーニーニーニー」が面白い。
よく、そんな風にした、この頃のボク。
『心理と論理の交点』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
1年は365日 1日は24時間
1時間は60分 1分は60秒
今日の1時間と 明日の1時間
長さに違いはないのに
今日の1時間を無駄につかって
明日 がんばるって ばかみたい
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
論理が全ての世界だったならば
誰も間違わないのに
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
心理が全ての世界だったならば
誰も迷わないのに
365日で1年 24時間で1日
60分で1時間 60秒で1分
昼の1時間と夜の1時間
長さに違いはないのに
昼の1時間を無駄につかって
夜 がんばるって ばかみたい
ぼくの1時間ときみの1時間
長さに違いはないのに
ぼくの1時間を無駄につかって
君をうらやむなんて
甘えんな!
心理と論理が交差しているから
言い訳するんだ
だから
論理だけで生きようとしたけれども
それだけじゃ苦しくって
心理と論理が交差しているから
甘えてしまうんだ
だから
心理だけで生きようとしたけれども
それだけじゃぶつかって
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
論理が全ての世界だったならば
誰も間違わないのに
心理と論理が交差する地点が
ぼくたちの生きる世界
心理が全ての世界だったならば
誰も迷わずに生きられたのに
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