結局、『円周率』

久しぶりに「ざれごと」。

ボクのyoutubeの動画は、一時期、関連動画に取り上げてもらって、やたらと再生された。
しかし、やはりそこは実力がともなっていないため、今ではすっかり取り上げられなくなった。

結果、再生数もすっかり元通り。

そんな中、ずっと再生され続けてるのが、『円周率』。

SSS／がらくてぃっく＝すぺぇす

2019.11.21

８２．『円周率』

https://sss-music.xyz/2019/11/21/８２．『円周率』

問題作。どれだけ創っても、誰も聴いてくれないし・・・詞先のボク（詞先と言い切る）は、「ことのは」を褒めてもらえることがたまにある。嬉しいことだ。だが、だからといって、聴いてもらえるわけでもなく。世の中には、歌詞が何を言っているのか、全然わかんない曲があって、それがいっぱい聴かれるのに、どれだけ「ことのは」を褒められたって聴いてくれない・・・さらに、これを創ったときには、「ことのは」が全く浮かばなかった。詞先のボクから「ことのは」を取ったら、何も残んない。困った。「ことのは」はねぇがぁ～、「こ...

あの関連動画ボーナスタイムにより再生数を稼いだ「ことのは/おといろ」を抜いて、とうとう2位に浮上。
今のところ、1位は「いんすと」の方。

やっぱり「円周率」というネームバリューはすごいんだな、と。

あれ、1番労力をかけていないと思うし、詞先で「ことのは」重視のボクにとっては、複雑ですね。

話は変わるが、『パリピ孔明』のアニメを見た。
OPの『チキチキバンバン』にやられた。
衝撃だった。

最近はボカロ曲しか聴いていない。
で、色々な方の曲を聴いては凹むという状態なんだが、人声の曲で衝撃をうけたのは、ナナヲアカリ様以来だ。
ありゃ、すごいや。

これほどの差があるか。

はぁ。

あいかわらず、「ことのは/おといろ」も「いんすと」も楽しんで創ってるんだけど、やっぱり、すごい曲を聴くと凹みますよね。
凹むというのは、差がありすぎなんですよね。
手が届くという感覚が皆無。

なにくそ、と思えるぐらいにならないと、話にならないのだが。
まぁ、それほどの位置にいたら、それはそれで大変なのだろうなぁ。