プラグインはデータである以上、パソコンがぶっとんだときの管理をしなければ・・・

この間から、パソコンの不具合に悩まされている。
まぁ、不具合というか、パソコンを色々といじったり、データの保管場所を変えたり、Windowsが11になったりと、原因が多々あるのですけど。

で、不具合に対応しまくって、まぁ、随分と落ち着いてはきたのですが、このまま、パソコンがとんだりしたら、プラグインがやべぇな、と。

プラグインってデータなんですよね。
何度も書いていますが、データだから、ブラックフライデーなんぞで、考えられないような割引をしたり、無料で配布したりするわけです。
実際のモノではないので、材料費とかないですしね。

だから、基本的には、手元にモノがないことの方が多いわけです。

じゃぁ、どこにあるのかというと、メーカーや販売店に、データがあるわけです。
ボクの場合は、大量にあるストレージに、ダウンロードしたものは溜まっていってるのですが、人によっては、置いていない場合もあると思います。
メーカーなり販売店にいけば、いくらでもダウンロードできるわけですから。

ボクも最初の頃は、シリアルナンバーとかも記録しておいたのですが、途中から面倒になってやめたわけです。

しかし、こう不具合が多いと、怖くなるんですよ。
モノがないので。

データが消えたら、お金が全て消えるようなもんですから。
だから、ストレージに余裕があるのならば、ダウンロードしたものを全て保存しておく方が安全といえば、安全。

とはいえ、データを置いといて、インストールできても、アクティベートできないと意味がないので、シリアルナンバーを記録しておくのが安全。

ただ、メーカーなり、販売店の方がふっとぶことまで考える必要はないだろうとも思う。
そんなことを言い出したら、銀行に金なんて預けられない。

だから、まぁ、そこは信頼したとして、そうなると、今度はメーカーなり、販売店にログインできないと、これまた、どうしようもなくなるわけです。

ということで、とりあえず、最初の頃にしていたように、記録をちゃんと、とっておこう、と。

で、何を記録しておくのがよいか。
とりあえず、ボクが記録したこと

1.プラグインの購入場所
プラグインはメーカーから直接購入する場合と販売店から購入する場合があります。
販売店ってのはplug in Boutiqueとか、SONICWIRE。
メーカーから直接買うか、どこか一つの販売店で買うのが、一番ラクなんですけど、扱ってないプラグインがあったり、それぞれでセール内容が違ったりで、そううまくもいかないですよね。

2.プラグインのメーカー
これは、まぁ、調べればすぐにわかるんだけど

3.プラグインの名前
そもそも、自分が何を持っているのかも、よくわからなくなっているんで・・・

4.シリアルナンバー
これも、念のため。
基本的には、購入したところにいけば、わかるんだけど。

5.メーカー、販売店のログイン用のID、メールアドレス、パスワード
これが一番大切でしょうね。
これさえあれば、まぁ、何かあっても問題がない。
最近は、パソコンが勝手に保存してくれるようになっているから、自分で入力することも減ってきたのですが、入力しないからこそ、よくわからないままログインできてしまうんですよね。

ということで、これらを全部、確認していたのだけど、それに伴い、色々と面倒な作業がでてきた。

販売店で購入したプラグインって、販売店のページで完結するものと、販売店で買って、メーカーのページに登録して、使用するものの、2種類あるんです。
けど、販売店で完結しているものだって、メーカーのページに登録できないわけではない。
だから、メーカーのページに登録されていないけど、持っているプラグインがあったので、不具合があるわけではないけど、そこはできることはやっておきたいじゃないですか。

また、メーカーによっては、ログインとかできない、というか、そもそもログインとかがない場合もある。
どこからログインするのか、探すのも時間がかかる。
そもそも、ほとんど日本語じゃないですしね。

まぁ、そんな作業をしていたら、持っていることを知らなかったプラグインがあったり・・・
アクティベートできていないプラグイン(最近の不具合の原因の1つなのではないか?)があることに気づいたり・・・

一度、気になると、徹底的にしないと気が済まないうえに、何かを始めると完結するまで別のことができない性格なので、ブログも更新しないまま。
とりあえず、確認も終わったことだし、また、遊び始めるとしましょうかね。

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