なんか、短い曲ですね。
なんか、今までと雰囲気ががらっと変わってますね。
そして、ハスキーなミクです。
そして、驚くほど覚えのない曲です。
これまでの曲に比べ、前奏が長い。
これもまた、いろいろと挑戦した結果なんでしょうね。
ただ、何だろう、悪くはない(笑)
なんだろう、今のボクだからそう思うのだろうか。
前奏とハスキーミクの声とメロディが
なんとなくしっくりくる。
いや稚拙です、はい。
そうなんです。
そうなんですが・・・何というか・・・
何なんでしょうね。
そして、お前は一体何を書いとるんだ、と言われますよね。
しかも、後奏だと思ったら、まだ最後に歌があったり。
斬新。
今のボクにはない感覚だぁ。
今のボクには絶対に創れない曲だぁ。
下手でも、無茶苦茶でも、残しておくものですね。
こうやって振り返ってみると、ほとんど誰も聴いてくれていない曲でも、
ボクがすごく熱心に聴いている。
曲にせよ、絵にせよ、文にせよ、上手になったらUPしようと思っている人が
いるかもしれませんが、ボクはどんどんUPしたらいいと思うんだ。
中傷も誹謗もあるよ、きっと。
いや、正しい指摘というのか。
でも、そこはそこ、ネットの良いところ。
いつだって、逃げ出せるし、いつだって、別人になれる。
そして、人に見せることで、わかることもある。
そこからできるつながりもある。
そのつながりが、意外な結果に結びつくことがある。
もちろん、そのつながりで苦しむこともあるけどね。
『相対的幸福論』・・・です。
いや、『ならば運命のいたずらに』でした。
『ならば運命のいたずらに』
Vocals by 初音ミク
ことのは/おといろ:SSS
ボクの歌は全てアナタに向けたものだから
アナタにだけは聴いてほしいんだ
ボクが歌い続ける理由はただ一つだけ
アナタにだけ 届けばいいんだ
いつかきっとアナタの心に
いつかきっとボクのこの想い
いつかきっと届けてみせるよ
いつかきっと届けてみせるよ
この広大な宇宙の片隅で
ボクらは何の運命の
いたずらなのかわからないけど
出会ってしまったんだ
この広大な宇宙の片隅で
ボクらは何の運命の
いたずらなのかわからないけど
出会ってしまったんだ
ならば運命のいたずらにしたがってやろうじゃないか
ならば運命のいたずらにさからってやろうじゃないか