560.無料プラグイン UJAM社のVirtual Guitarist Sikl2使ってみよう♪ ~アコースティックギター~

UJAMのVirtual Gutaristシリーズのアコースティックギター音源。
指一本でいい感じの音が出るやつですね。

とりあえず、困ったときは、これを使うだけでいい感じになるので、安定のUJAMですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

フレーズの演奏

ここの鍵盤を押すだけで、いい感じに演奏してくれます。

うん、いい感じです。

フレーズの変更

ここで、フレーズを変更することができます。
左側のStyleでスタイルを選びます。

そのスタイルの中にいくつかのフレーズが入っているので、Style Phrasesで、選択するだけです。

楽しいですね♪

Common Phrases

もっと自分でフレーズをつくりたいという場合は、Common Phrasesに、一般的なフレーズが入っています。
どんなフレーズかは、右側の鍵盤マークをクリックすると表示されます。

Latch

さて、Style Phrasesの場合、2小節で1つのフレーズになっています。
さきほど、2小節の長さのMIDIを入力していたので、何も問題がなかったのですが、1小節の長さのMIDIにすると、フレーズの半分で終わってしまいます。
それでもいいのであれば問題ないのですが、キーは変えてもフレーズは最後まで鳴らしてほしいという場合もあるかと思います。

その場合は、Latchをオンにします。

Latchをオンにすると、キーが変わっても、フレーズの最初に戻らずに、最後までフレーズを鳴らして、最初に戻るという形になります。

Studio Oneのピアノロール

UJAMさんは、PreSonusさんと仲良しなのか、なぜかStudio Oneでは、このように、スタイルを選択する部分を赤色で表示してくれるんです。
マニュアルを見ている限り、Studio Oneだけだと思うんですけど。

しかも、ピアノロールの鍵盤部分にカーソルを持っていくと、「Rhythm 1/16」と、何のフレーズの鍵盤か教えてくれます。
無くてはできないわけではないのですが、Studio Oneを使っている人は、ちょっとだけ得ですよね。

Chord

先ほどまでは指一本で鳴らしていましたが、コードを押さえると、また別のフレーズになります。

MIDIの書き出し

キーボードの上に6つの点がありますが、ここをクリックして引っ張っていくと、DAWに貼り付けることができます。
フレーズの修正もできますね。

Blend・Character・Stomp Box

BlendやCharacterで、音が変わります。
弾き方とかの調整ですね。

Stomp Boxはエフェクターですね。

Mix・Air・Width・Focus・Volume

ここも、色々と設定ができますね。
あまりよくわかりませんけど(笑)

Mixがよくわからんけど、Airは高音でしょうね、Widthは音の広がり、Focusは・・・何?

Finisher

UJAMのFinisherですね。
エフェクターですね、つまりは。

Amountで適応量を決めます。

たくさんありすぎて、全部は紹介はできませんし、Amountを最大にしているので、わかりづらいかもしれませんが、Amountを低めにすると、いい感じの音になりますね。

Micro Timing

Micro Timingをクリックすると、さらに色々な設定ができました。
まぁ、このあたりはニュアンスで(笑)

まとめ

エレキギターとは違って、アコースティックギターは優しい音がしますよね。
まぁ、Finisherとかもあるので、単純なアコースティックギターでもないですね。

どちらにも使えるので、便利ですね。

価格

【定価】
129ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年2月 49ドル(本家さま)
2024年2月 他のVirtual Guitaristを持っていると29ドル(本家さま)

※500人購入するごとに1つプレゼント(最大4つまで。2024年1月4日終了)

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