UJAMのVirtual Gutaristシリーズのアコースティックギター音源。
指一本でいい感じの音が出るやつですね。
とりあえず、困ったときは、これを使うだけでいい感じになるので、安定のUJAMですね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UJAM APPというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
フレーズの演奏
ここの鍵盤を押すだけで、いい感じに演奏してくれます。
うん、いい感じです。
フレーズの変更
ここで、フレーズを変更することができます。
左側のStyleでスタイルを選びます。
そのスタイルの中にいくつかのフレーズが入っているので、Style Phrasesで、選択するだけです。
楽しいですね♪
Common Phrases
もっと自分でフレーズをつくりたいという場合は、Common Phrasesに、一般的なフレーズが入っています。
どんなフレーズかは、右側の鍵盤マークをクリックすると表示されます。
Latch
さて、Style Phrasesの場合、2小節で1つのフレーズになっています。
さきほど、2小節の長さのMIDIを入力していたので、何も問題がなかったのですが、1小節の長さのMIDIにすると、フレーズの半分で終わってしまいます。
それでもいいのであれば問題ないのですが、キーは変えてもフレーズは最後まで鳴らしてほしいという場合もあるかと思います。
その場合は、Latchをオンにします。
Latchをオンにすると、キーが変わっても、フレーズの最初に戻らずに、最後までフレーズを鳴らして、最初に戻るという形になります。
Studio Oneのピアノロール
UJAMさんは、PreSonusさんと仲良しなのか、なぜかStudio Oneでは、このように、スタイルを選択する部分を赤色で表示してくれるんです。
マニュアルを見ている限り、Studio Oneだけだと思うんですけど。
しかも、ピアノロールの鍵盤部分にカーソルを持っていくと、「Rhythm 1/16」と、何のフレーズの鍵盤か教えてくれます。
無くてはできないわけではないのですが、Studio Oneを使っている人は、ちょっとだけ得ですよね。
Chord
先ほどまでは指一本で鳴らしていましたが、コードを押さえると、また別のフレーズになります。
MIDIの書き出し
キーボードの上に6つの点がありますが、ここをクリックして引っ張っていくと、DAWに貼り付けることができます。
フレーズの修正もできますね。
Blend・Character・Stomp Box
BlendやCharacterで、音が変わります。
弾き方とかの調整ですね。
Stomp Boxはエフェクターですね。
Mix・Air・Width・Focus・Volume
ここも、色々と設定ができますね。
あまりよくわかりませんけど(笑)
Mixがよくわからんけど、Airは高音でしょうね、Widthは音の広がり、Focusは・・・何?
Finisher
UJAMのFinisherですね。
エフェクターですね、つまりは。
Amountで適応量を決めます。
たくさんありすぎて、全部は紹介はできませんし、Amountを最大にしているので、わかりづらいかもしれませんが、Amountを低めにすると、いい感じの音になりますね。
Micro Timing
Micro Timingをクリックすると、さらに色々な設定ができました。
まぁ、このあたりはニュアンスで(笑)
まとめ
エレキギターとは違って、アコースティックギターは優しい音がしますよね。
まぁ、Finisherとかもあるので、単純なアコースティックギターでもないですね。
どちらにも使えるので、便利ですね。
価格
【定価】
129ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年2月 49ドル(本家さま)
2024年2月 他のVirtual Guitaristを持っていると29ドル(本家さま)
2024年5月 64ドル(本家さま)
2024年7月 20.9ドル(PluginBoutiqueさん)
2024年7月 UJAM製品を持っていたら41ドル(本家さま)
2024年8月 69ドル(本家さま)
2024年8月 19ドル(AudioPlugin・Dealsさん)
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