Black Rooster Audioのチャンネルストリップ。
まぁ、見て、すぐに使えるタイプです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
EXPANDER
ノイズなどのいらない小さな音をこいつでカット。
ボクは、基本、楽器とかを使わないので、ほぼ必要ないやつ。
とはいえ、確認してみないと、どんな感じ(かかり具合)かわからないので、Threshをぐっと上げて、確認してみましょう。
こんな感じですね。
もちろん、こんな使い方をするためのものではないですけどね。
EQ
地味にリニアフェイズEQ。
リニアフェイズというのは、位相が変わらない、ということです。
ただし、CPU負荷が倍ぐらいになります。
LIN.PHASEというところを、オフにすると、普通のEQになります。
そして、LとRを別に設定したり、MとSを別に設定できたりする。
LINKがオンになっていると、LとR(MとS)のつまみが同時に動きます。
LINKを切って、片方を動かしてからLINKをオンにすると、その差を保ったまま、同期します。
ただし、周波数の設定はできない感じです。
INVERTは位相の反転。
周波数ごとにEQのバイパスができたり、SOLOで確認もできます。
COMPRESSOR
コンプレッサーです。
スレッショルド、レシオ、アタック、リリース、ゲイン、と、一般的なコンプですね。
あぁ、AUTO GAINもついていますね。
LIMITER
リミッターですね。
Ceilで設定した音量より上がらないようになっています。
スレッショルドはないですので、Gainがスレッショルドの代わりになりますね。
Releaseはリリース。
MakeUpが、最終的なゲインになります。
まとめ
よき感じですね。
わかりやすくて良いですし、音も良いし。
価格
【定価】
79ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年7月 19ドル
コメント