パソコンを改造してみた。
何となくパソコンを改造してみたくなった。
今までバックアップ用に外付けHDDを使っていたんだけど、
なんで外付け?と今更ながらに思った。
メーカー製(※1)のPCを使っていた頃に買ったものなので、外付けなんだけど、
今は自作PCを使っている。
メーカー製はずっとDELLを買っていた。
何だろう、DELLって格好いいですよね。
個人的な感想ですが。
内蔵でいいじゃないか。
ということで、外付けHDDのケースを開けて(※2)、HDDだけを自作PCの中に組み込む。
うむ、すっきり♪
市販の外付けHDDは、中にHDDが入っているだけのもの。
今度HDDが余ったら、このケースを使って外付けHDDにするのもありかな。
で、PCケースを開けると、何かをしたくなるのが人情(※3)。
ある意味パンドラの箱。
最後には希望が入っているのだろうか・・・
何か追加したいなぁ。
ここは今までつけていなかったグラボかな、と。
いや、ついていたけど、ついていたのは以前買ったDELLのパソコンについていたのを流用していただけ。
それほど、グラフィックにこだわりはないので、それほど高いもの(※4)を買う気はない。
グラフィックボードは恐ろしい。
150万円ぐらいのものもあったりする。
eスポーツとか出始めたから、そういう人たちは購入するのだろうか。
それだけでパソコンが何台も買えるではないか。
いや、何なら軽自動車ぐらい変えるのではないか。
で、色々調べてみた結果、こいつを見つけた。
Palit GeForce® GTX 1650 KalmX
ファンレスなので無音・・・なのも、まぁ大切な要素なんだけど、
なによりもカッコいい♪
何だろうねぇ、この格好よさ。
金属ですよね、金属。
そもそもボクのPCケースはこれ。
アビー(※5) SME-J07R-S
アビーはとても人気があったのに、破産してしまった。
ボクはたまたま破産寸前に購入していた。
amazonで見たら、26万円とかになっている(R2.9.12時点)。
ビックリ。
自作PCのケースは中が見えるものが多い(※6)。
自作PCのパーツはとにかく光る。
何から何まで光る。
マザーボード、メモリ、ファン・・・
正直、品がないと思ふ(個人の感想です)。
そんな中、この全く中身の見えない名前の通りスマートなケース。
凛とした雰囲気がよいではないか。
このケースに、このグラフィックボードはとても合う(※7)。
アビーのケースでは、グラフィックボードは見えない。
さらに言えば、CPUファンもほしいのがある。
Thermaltake Engine 27
これまた、かっこいいじゃないですか。
アビーのケースにとても合う(※8)♪
もう一度書くが、アビーのケースでは、CPUファンも見えない。
光るのは好きじゃないんだけど、ボクはボクの好みで作り上げた中身を見せたい。
いつか購入してやろうと思ってるが、今回は断念。
というか、オーバークロックしていないので、正直そこまでの必要性がないんだよなぁ。
そして、あまり期待していなかったグラフィックの方だが、全然違う!
たまに息抜きにフォートナイトをするんだけど、見え方が全く違う。
こんなに変わるものか、と驚いた。
そりゃ、もっとすごいものだったら、もっとすごいんでしょうね。
ただ、残念ながらゲーミングモニタじゃない(※9)から、どれだけ性能を使い切っているのか不明なんだよね・・・
普通のモニタとゲーミングモニタは違う。
150万円のグラフィックボードを買っても、ボクのモニタではあまり意味がない。
だから、グラフィックボードを購入しようとしている人は気をつけてください。
ゲーミングモニタを持っていない人は、高価なグラフィックボードを買っても意味がないですよ。
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