106.『頑張ってるキミが好きで』

106曲目だす。
今回は、なんかわかんないけど、あっさりとできた♪

とりあえず、サビの「いつだって頑張ってるキミが好きで」が浮かんだ。
で、1回目の「いつだって頑張ってみるキミが好きで」の後を空ければいいんだけど、
やっぱり詰めちゃったんだなぁ。
なんだか、意地になってるみたいだけど、別にそういうわけでもないんだけどね。

次にできたのが、「ボクはヒーローに変身できないことを知った時に」だった。
本当はウルトラマンか仮面ライダーかスーパー戦隊か、にしたかったんだが、
これって歌詞に使っていいのかなぁと悩んでしまって。

まぁ、分からん場合は安全な方向へ。

Bメロは・・・まぁ、偶発的という感じで。
サビとAメロができちゃってるから、かぶらないようにしたらこうなった感じ。

ボクの「ことのは/おといろ」は言葉を詰め込んじゃってるから、
リズムがあまりないんだよね。
最近気がついた。
色々と工夫しているつもりなんだけど、結局、音の連打になっちゃうから。
いかんなぁ。

しかし、改めて歌詞を見てみると、どうしようもないクズなボクが、
「側にいてあげる」とか、なかなか上から目線(笑)
それでいいのか?キミ?

まぁ、頑張っている人っていいよね。
ボクは、仮面ライダーになれないことを知ってから、努力しなくなったからなぁ。
格好いいよね。
うん、やっぱり応援したくなるよね。

「おといろ」の方は、今回は転調せず。
最後の半音上げだけ。
基本、Cでしか創らないからなぁ。
前に、C以外で創ったことがあるんだけど、やっぱり大変なんだよ、覚えてないから。

そして、今回はメロと「ことのは」がスムーズだったから、
メロを全て創ってから編曲。

この方法はダメだね。
基本、メロができてしまうと、興味が失せてしまうのだ。
メロと編曲を同時進行にするのがボクには合っているようだ。
合っているというよりは、そうしないとすぐ終わらせたくなっちゃう。
やっぱり、ボク、音楽が好きなんじゃないんだろうと思う。
作詞・作曲が好きなんだな。
編曲はいつまで経ってもダメだぁ。

あと、メロの方だけど、最後のサビを3小節+4小節とかにした。
これがどうなのかわかんないけど、4小節を2回繰り返すと、サビの4小節目が終わりに向かうメロにしちゃったから、
どうにもつなげにくくて。
間奏を入れてもよかったのかもしれないけど。

で、前奏は本当に適当の適当で、最初、自分でもこれはあかんだろうと思ったんだけど、
まぁ、これはこれでありか?みたいな。

いかんなぁ、こだわりが足りないよなぁ。

あと、今回は楽器とかもとても少なめ。
前回に比べると、ずっと少ない。

その代わり、エフェクトはちょっといじってみた。
それでも多くいじる時と同じぐらいで、すごくということもない。

あかん、書いていると凹んできた。

そうそう、今回はギター、ベースを使わなかった。
元々苦手なギターは退場してもらって、ベースはシンセベースだから、使ってるか。

あとは、Cメロを入れたことかな。
普段は1小節とか2小節か入れることがあるんだけど、
今回は8分音符でちょっとゆっくり(8分音符がゆっくりというのもなんだが・・・)してから、
再度サビに突入させてみた。

「いつだって」も、1小節増やして入れてみた。
3回目は2回使って、2回目に転調。

うん、ちょっとはいつもと違うこともしているな。

ということで、ちょっと早く終わらせた感があるけど、
気に入ってもらえると嬉しいな♪

『頑張ってるキミが好きで』

うたごえ:初音ミク
ことのは/おといろ:SSS

ボクはヒーローに変身できないことを知った時に
努力の意味を見失ったんだ
どうせどれだけ努力したところで限界があるなら
それなりで我慢していこうか

「努力は裏切らない」とか「夢は必ず叶う」だとか
何処のどいつが言ったんだろうか
夢が叶わないことを知ったボクは
スタートラインに立つこともできないまま今に至ってんだ

キミは違ったんだ ボクと違ったんだ
夢なんて叶わないというボクにキミは言った「だから何なの?」と
例え夢が叶わないとしても 
「夢のために努力することが無意味なわけないじゃん」と言うキミが
ボクにはただ眩しかったんだ

いつだって
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
頑張れないボクはキミをただ眺めてるだけで満足してるんだ
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
才能ないボクはキミにボクの全ての夢を託しているんだ

頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
それでも頑張れない時はせめてボクがキミの側にいてあげるから
キミがいつか夢を掴むまでボクはキミを応援しつづけるからさ

ボクはヒーローに変身できないことを知った時に
努力することを諦めたんだ
努力したってこの世界の限界を超えられないと
早くから気づいてしまったから

キミに出逢ってボクの生き方に迷いが生じはじめ
もう一度努力し始めたけど
無駄に時間をつぶしてきたボクは今更何もできず
ただただキミのことを羨むだけになって

キミに出逢ったんだ ボクは出逢ったんだ
叶わないかもしれない夢をただ無邪気に語るキミの横顔
ボクはヒーローに出逢う前に キミに出逢っていたならばなんて
無意味な理想を求めてしまうボクは何も変わってないんだろう

いつだって
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
夢なんて叶わないとまだ思ってるボクを否定してほしんだ
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
ただ眺めるぐらいしかできないボクだけどキミの側にいたいんだ

頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
キミの存在がボクの考えを全否定することを夢見てるんだ
キミがいつか夢を掴むまでボクはキミと一緒に歩み続けるんだ

キミの夢が破れたときにボクは何をしてあげられるだろう
そんな心配をすることは全てボクの杞憂なんだろうな
きっとキミは最後の最後まで努力し続けるんだろう
ならばボクはただキミのこと 最後まで見続けることを誓うよ

いつだって 
いつだって
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
頑張れないボクはキミをただ眺めてるだけで満足してるんだ
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
才能ないボクはキミにボクの全ての夢を託しているんだ

頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
それでも頑張れない時はせめてボクがキミの側にいてあげるから

頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
夢なんて叶わないとまだ思ってるボクを否定してほしんだ
頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
ただ眺めるぐらいしかできないボクだけどキミの側にいたいんだ

頑張ってるキミが好きで 頑張ってるキミが好きで
キミの存在がボクの考えを全否定することを夢見てるんだ
キミがいつか夢を掴むまでボクはキミと一緒に歩み続けるんだ

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