Studio One Pro 7を買ったら、音街ウナさんがついてきた!
まぁ、そんなわけないんですけど、可不さんに続き、音街ウナさんがやってこられました。
いやぁ、可不さんを招いてしまったら、こうなっちゃうよな、って感じで・・・
前にも書いたんですが、ミクさん以外に誰かを招くとしたら、音街ウナさんだと、ずっと思っていたんですよね。
ずっとそう思っていたんですが、なぜか、ウナさんの前に可不さんを招いてしまったんですよねぇ。
もう、そうなっちゃうと、ウナさんが来られるのは、もう必然みたいなものですよね。
必然・・・そう、必ず、当然。
そんな意味か???
2人というのも、バランスが良いのですが、3人というのも、またバランスが良いもので。
いや、センターが生まれるという意味では、よりバランスが良いと言ってもよいかもしれませんね。
永遠のセンターはミクさんですが。
実は、このうちのウナさん、ものすごく高額なんです。
まぁ、ボクが悪いんですが。
内緒の話なんですが、そもそも「VOCALOID6 AI 音街ウナ」さんに来てもらったんですよね。
何も考えずに。
これが大失敗。
AIにBPM200の16分音符は無理でした・・・
いや、もっと努力すれば何とかなるのかもしれませんが。
そして、こっそり「音街ウナ V4」さんに来てもらって、最初からこっちを招いたよ、という顔をしています。
より人間らしい歌声を追求したら、人間に歌えない歌は歌えないという、根本的な問題が生じたわけです。
これ、全く知らなかったら諦めもつくんですが、実は知っていたんですよ、ボクは。
今、思えば、知っていたんですよ、ボクは。
かつて、クランとリオンさんのボーカクラリオというコンテスト?に参加したときに、体験版のVOCALOID 6を入れたんですよね。
で、そのときについてきたAIシンガー(誰だったか忘れたんですが・・・)に歌ってもらったら、歌えなかったんですよね。
うちの、初音ミクV4Xさんは、VOCALOID 6でも歌ってくれたんですが・・・
そうだったんですよ。
知ってたんです。
体験していたんです。
まぁ、そういう意味では、可不さんも、実は厳しいんですけどね。
BPM200の16分音符的には厳しい可不さんは、血の滲む努力(血がにじむって、どこに滲むんでしょうね)でなんとかしている(いや、そこまではしていない・・・)んだから、音街ウナさんもそうすればいいという話ですが、さすがに2人は厳しい。
いや、可不さんに関しては、そもそもpiapro studioでは使えないので、ある意味、諦めもつこうものですが、ウナさん(V4)なら、ミクさんと一緒に使えるわけです。
ちなみに、ウナさん(AI)の方は、VOCALOID 6じゃないと無理なわけで・・・
まぁ、ミクさん(V4X)をVOCALOID 6で使うという方法もないではないが、いずれにせよ、労力的にちょっと・・・
さて、ウナさんが来てくださったのが嬉しくて、ついついウナさん話をずっと書いていますが、さすがに、これで終わると怒られそうなので、いや、誰も怒らないだろうけど、念のために、怒られないために、「ことのは/おといろ」について書いておこうと思ふ。
まずは「ことのは」。
これが、また、浮かばない、浮かばない。
錘でもついているのか、というぐらい浮かばない。
とりあえず、ボクのメモを見る限り、「ことのは」のスタートは10月1日らしい。
完成までに1か月かかってるんだね。
前回の「ことのは/おといろ」が8月3日らしいので、2か月は何も浮かんでこなかったらしい。
ボクがプロになれない理由は、才能がないこともあるし、技術がないこともあるけど、そもそも、「ことのは」が浮かばないと、何も進まないというところですよね。
何回も書いてる気がしますが、結局のところ、ボクはDTMを楽しんでいるんだけれども、ほんとのホントのところは「ことのは」がメインなんでしょうね。
「ことのは」ありきの、DTM、曲創りなんですよねぇ。
まぁ、ボクが「曲」と呼ばずに「ことのは/おといろ」と呼ぶのは、どこかで曲創りをしている感がないからかもしれないですね。
音楽がメインであれば、音楽を創って、そこに歌詞を当てればいいんだけど、ボクは、ほんと「ことのは」がないことには音楽が創れない。
それを改善するために、「いんすと」とかもやるんだけど、まぁ、難しい。
「ことのは」がいらないのだから、もっと創ってもよいのにね。
で、今回の「ことのは」の種は、とある本です。
最近読んでいる本に、感銘を受けたわけです。
もちろん、今回の「ことのは」は、その本の影響を受けているわけですが、まぁ、その本が当てられる人がいたらすごいですよね。
すごいですけれども、絶対に当てられないかというと、当てられてもおかしくないとも思わなくもない、ぐらいには影響を受けていますね。
とりあえず、ボクのメモを見る限り、一番最初のスタートは「相も変わらず 愛も変わらず」だった。
実際には、「愛は変わらず」になりましたけど。
今回、一番大変だったのは非無不未ですね。
実は、今回のタイトルは、途中まで「ひむふみ」だったんですよねぇ。
それはそれでアリだったのかもしれませんけど・・・
大変さが表れているのが、非の部分ですね。
どうねっても、どうひねっても、どうねじっても、まぁ、浮かばなくって、非のところだけちょっとイレギュラーになってしまいました。
諦めちゃったわけです。
そうそう、今回の「ことのは」のスタートは、10月1日だったと書きましたが、前回『それが生きるってことだろ』で創ろうと思って、創れなかったのをこっちに持ってきたんですよね。
「ことのは」ではなく、前回創ろうと思った「テーマ」ですね。
そのテーマが、「共依存」だったんですよね。
はっきり「共依存」だったわけではないんですけど。
あとは、そうですね、言葉遊びというか、言葉で遊んで、言葉と遊んで、言葉に遊ばれて、創った感じでしょうか。
「、で駄目」「。で駄目」とか。
「強みの裏は弱みで 弱みの裏の裏も弱みで」なんかも、ボク的には好きな「ことのは」だったりします。
「強みの裏は弱みで 弱みの裏は強みで」じゃダメなんですよね。
結局、弱みばかりなんですよね、ボクは。
他にも、色々、ボク好みな「ことのは」が並んでいたりするので、一緒に楽しんでいただける人がいれば嬉しいなぁなんて思います。
「おといろ」の方は、まぁ、あまり詳しく書くことがないんですよね、愛も変わらず。
やっぱり、結局、「ことのは」ですね。
これまた前に書いたかもしれませんが、「いんすと」ではあまり気にしないくせに、なぜか「ことのは/おといろ」を創るときは、コードを、コード進行を考えるんですよね。
考えちゃうんですよね。
なんでしょう、これ、強迫観念なんでしょうかね。
そうそう、今回は、初めて使った音があるなぁ。
1つは時計の音、1つはタイプライターの音。
これ、たまたま見つけたんですが、TrackSpacerを創ってるWavesfactoryさんの無料音源なんですよね。
また、ブログで紹介しようかと思うんですけど。
何で、今まで知らなかったんでしょうね。
あと、管楽器も「ことのは/おといろ」で初めて使ったんじゃないか?
たぶん。
きっと。
まぁ、管楽器なんてよくわからないから、管楽器の鳴らし方はこんなことではない、と怒られそうな気がしますが(なんか、怒られることしかしてない気がしますが)、そうは言っても、じゃあ、ドラムは、ベースは、ギターは、あるべき鳴らし方をしているのか?と言えば、全部わかってないんだから、まぁ、一緒か。
どうせ、怒られるのは一緒か、とも思ふわけです。
あれだけ、色々ドラム音源を買って、今回は、なんとなくBATTERY4を使ってみたり。
キックとスネアだけですけど。
金物はドラム音源です。
結構、お気に入りの音源はあったりするんですけど、けど、こんな感じで、たまにはこっちを使ってみようかなぁなんてよくやる。
音源もそうだし、エフェクターもそうだし。
正しくは、「これを表現するのにどの音源を使うか」、「こういう音をするためにはどのエフェクターを使うか」という選択をするべきなんだろうけど、ボクの場合、音と無関係に、なんとなく使ってしまうんですよね。
そっちの方が楽しくって。
今回は、「完成したら何曜日だろうと、何時だろうとUPするのだ」を封印して、UPするまでの時間を少しとったら、やっぱり、気になるところが出てきて、色々修正した。
ある意味改善したとも言えるが、ある意味終わりがないとも言えるので、寝かすのも大事だが、寝かしすぎるのはダメだな、と思った次第でございます。
そして、ブログの方も、UPしてから書くのではなく、UPする前に書くと、グダグダ、ダラダラ書いてしまうものだなぁ、と思った次々第でございます。
暇を持て余している方は、是非、暇を潰していただけたら何よりです。
『共依存』
うたごえ:初音ミク・可不・音街ウナ
ことのは/おといろ:SSS
今日と昨日の差
今日と明日の差
0と答えたら○がつくはず
悪くても△だろう
5秒後のボクも
1年後のボクも
何も変わらない
ただ動的平衡を維持してるだけで
てんで駄目なボク
まるで駄目なボク
、も。も取り除いたならば
駄目じゃなくなるのだろうか
ボクとキミの差
キミとボクの差
構成要素は同じはずなのに
何でこれだけの差がうまれるのか
非凡だろうと
非運だろうと
非力だろうと
非才だろうと 生きているだけで
非難される謂れなんてないんだ
無為だろうと
無謀だろうと
無理だろうと
無茶だろうと
無駄なことなんて何一つないんだ
相も変わらず
キミが隣にいるという事実が
ボクの心臓を動かす
キミが隣にいるという事実が
ボクの心情を動かす
言葉を交わさなくても
視界に映らなくても
そこにキミがいるという事実が
ボクの心を安らかにする
キミに頼って
キミに縋って
キミに一方的に
依存して生きているボクの夢は
キミと共依存になることなんだ
強みの裏は弱みで
弱みの裏の裏も弱みで
成長と劣化の割合でいえば
劣化の割合高めで
優しくない人はダメで
誰にでも優しいのもダメで
劣化しながら
悪化しながら
成分表は変わらないまま
不可能だろうと
不可避だろうと
不満だろうと
不利だろうと
不幸かどうかは誰でもない 自分で決めるんだ
未踏だろうと
未知だろうと
未熟だろうと
未開だろうと
未来は自分で切り拓いていくんだ
相も変わらず
愛は変わらず
キミが隣にいるという事実が
ボクの心臓を動かす
キミが隣にいるという事実が
ボクに行動を促す
ボクがキミに敵わなくても
キミとの差が大きくても
そこにキミがいるという事実が
ボクの存在を規定する
希望的観測が生きるのに必要で
絶望的観測が生きるのに不可欠で
キミのいる座標とボクのいる座標は
観測地点によれば
ほぼほぼ同じと言っても良いぐらいには
重なっているとも言えるのか
キミが隣にいるという事実が
ボクの心臓を動かす
キミが隣にいるという事実が
ボクに緊張を促す
気持ちが伝わらなくても
気持ちがわからなくても
いつもキミがいるという事実が
ボクをボクとして形づくる
キミが隣にいるという事実が
ボクの心臓を動かす
キミが隣にいるという事実が
ボクの心情を動かす
言葉を交わさなくても
視界に映らなくても
そこにキミがいるという事実が
ボクの心を安らかにする
キミに頼って
キミに縋って
キミに一方的に
依存して生きているボクの夢は
キミと共依存に
パレート最適
ナッシュ均衡な
共依存になることなんだ
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