自作パソコン、究極の裏配線を発明!

intelの第13世代CPUが発売されましたね。
絶対に購入すると販売日を気にしながら生活していたのに、いつのまにか予約とか始まっていた。

まさか、予約があるだなんて。

普段活用しているネットのお店関係は軒並み完売の文字。
非常に後悔しながら調べていると、まだ売れていないところがあったので、さっそく予約。
なんとか、購入することができました。

CPUの発売日に、第13世代のCPU対応マザーボードも発売される予定。

同じミスはするまい、ということで、一日数回、予約販売がないかチェックをする。
1週間ぐらいでしょうか、マザーボードのために生活の時間をとられておりました。

結果は、と言いますと、マザーボード、予約販売はなかった・・・(涙)

ということで、10月20日の22時販売の時間ぎりぎりまで、予約チェックとかしながら、22時をむかえる。
様々なサイトを同時にチェックしながら、絶対に買うんだという意気込みでがんばっておりました。

ということで、マザーボードを購入できたかというと、できませんでした・・・。

なぜなら、第13世代対応のマザーボード、全てが販売されなかったんです。
ボクが欲しいマザーボードはもう少し後に販売だそうで。
勘弁してほしいものです。

さて、現在、13世代CPUさんをおむかえするにあたって、PCを改造しているわけです。
改造というか、改良でしょうか。

新しいパーツたちは、マザーボードがないことには何もしようがないので、ケーブル類をきれいにしようと。
いわゆる裏配線と呼ばれるやつで、見えないところにケーブル類をまとめるわけです。

今までも、可能なかぎりケーブルをきれいにしようとがんばっていたのですが、もう少しなんとかならないか、と。

で、結構すっきりさせたのですが、残念なのが、これ。

ボクのマザーボードとPCケースの関係上、どうしてもPCの下をたくさん配線が通るんです。
目立たないように、まとめてみたり、端を通してみたり試してみたんですが、限界があるんです。

以前は、グラボホルダーを設置して、見えなくするなどの方法をしていたわけですが、いまいちで。

で、思いついたわけです。
こうすればよいのでは?

ということで、実際にやってみたらこうなりました。

すごくないですか!
ものすごくきれい!!
ケーブルがない!!!

さて、何をしたかといいますと、よく見たらわかるかと思いますが、さっきの配線の上に、黒のアクリル板をのっけただけなんです(笑)

これ、今まで行った裏配線よりも、ものすごく簡単で、ものすごくきれい。

アクリル板を切るのが面倒だったぐらいでしょうか。

これぞ究極の裏配線ではないだろうか。
非常に満足なできです。

13世代の仲間たちをお迎えする準備完了です。

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