8.編曲

ど素人のど素人によるど素人のための「ことのは/おといろ」の創り方 その8

これについては、ボクには書くことがない。
書けない。
わかんない。
ボクが教えてほしい。

まぁ、とりあえずは、ど素人のために書いておこう。

メロディと歌詞ができたら、
あとは、それ以外の音をつけていく。

前に書いたコードについては、
まぁ省略。
ただ、ちょっと書いたが、どう鳴らすかが、いろいろある。
どう鳴らすかを、バッキングと言ふ。
大きく言えば違うらしいけど。

たとえば、コードをピアノで弾くとする。
ちなみに、ピアノでなくてもいい。
何でもいい。
選び放題。

前に全音符で、
「ジャーン」「ジャーン」「ジャーン」「ジャーン」と鳴らすと書いた。
それを
「ジャン、ジャン」「ジャン、ジャン」「ジャン、ジャン」「ジャン、ジャン」と鳴らすこともできる。
「ジャー、ジャッ」「ジャー、ジャッ」「ジャー、ジャッ」「ジャー、ジャッ」と鳴らすこともできる。
「ジャ、ジャ、ジャ、ジャー」「ジャ、ジャ、ジャ、ジャー」「ジャ、ジャ、ジャ、ジャー」「ジャ、ジャ、ジャ、ジャー」と鳴らすこともできる。
前に書いたアルペジオという方法もある。

まぁ、色々試してみましょう。

ど素人はここで終わってもいいと思う。
ピアノの弾き語りといふやつです。

で、他には、ドラムがやはり、あるにこしたことはないでしょうか。
バスドラムを「ドン」、スネアを「タン」、ハイハットを「チ」と入れれば、まぁ大丈夫。

ハイハットを「チチチチ」と8分音符でずっと鳴らす。
バスドラムを4分音符で、1小節に2回鳴らす。
スネアを4分音符で、1小節に2回、バスドラムとずらして鳴らす。

「ドン」「タン」「ドン」「タン」です。
ここにハイハットは、「チチチチチチチチ」となる。

はい、ドラム終了。

ここから先は、ボクにもよくわからない。
バンドとかなら、ベース、ギターが入るらしいが、別にベース、ギターが必要かと言えば、そうでもない。
ベースは、低音で、ルート音を弾けばいいらしい。
コードがCなら「ド」、Dなら「レ」と、一番最初の音を鳴らしとけば、
最低限OKらしい。
「ドドドド」「レレレレ」みたいな。
それがどう必要なのか、ボクにはわかんない。

つづく

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