まなびや

DTMerとPCとガジェットと

DTMerのためのPCを選ぶときの考え方~バージョンアップする際に損をするかどうかを基準に~

さて、ついでにPCの選び方についても書いておこうかと思う。 といっても、 オーバースペックは正義 のボクが書いても、 スペックが高い物を買うべし で終了してしまう。 しかし、そうは言ってもお金という現実が存在するわけで。 というわけで、今回...
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DTMについて

102.曲を創るときはオーディオ化しないといけない3つの理由

オーディオ化について、改めて書いてみる。 前にも少し書いたんだけど、このときは、どちらかというと、オーディオ化の「方法」がメインだった。 今回は、なぜオーディオ化をしないといけない「理由」をメインにしてみる。 CPUの負荷軽減 曲を創り始め...
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DTMerのためのドラムパターン入門

101.DTMerのためのドラムパターン入門 その4 ~ハット編~

なんというか、やっぱりドラムパターンを、キック、スネア、ハットで分けてまとめるというのは無理があるのではないか、と思い始めている(笑) さて、ハットですが、基本的に刻んでおけばよいのではないか、と思います。 そして、このハットが意外とスピー...
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DTMerのためのドラムパターン入門

100.DTMerのためのドラムパターン入門 その3 ~スネア編~

スネアに関しては、2拍目、4拍目が基本のようです。 キックが1拍目、3拍目だからでしょうね。 さて、キック編では、ハイハット、スネアの位置を固定でやりましたが、スネアについては、キックは適度に動かします。 ちなみに、スネアについては、オンビ...
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DTMerのためのドラムパターン入門

98.DTMerのためのドラムパターン入門 その2 ~キック編~

さて、ドラムパターンって、調べたらいくらでも出てくると思うんですよね。 そのまま、持ってきても面白くないので、キックとスネアとハイハットを別で取り上げてみようかと思ふ。 普通は全部一緒でまとめられていたりするので。 ということで、スネアとハ...
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DTMerのためのドラムパターン入門

97.DTMerのためのドラムパターン入門 その1 ~色々なドラムパターンを得る一番簡単な方法~

コード入門をつくったので、ドラムパターン入門を書いてみようかと思ふ。 ちなみに「DTMerのための」と書いているが、ここでいうDTMerというのはボクのことを指しています。 正確に書くならば、「DTMerのボクのためのドラムパターン入門」で...
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はじめての作曲

96.楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法 その5 ~ボーカル:初音ミク~

さて、やっぱりボーカルを入れたいという人もたくさんいると思います。 というか、作曲をしたい人って、そっちの方が多いのではないでしょうか。 ボーカルを入れる方法として、実際に歌うという方法があります。 まぁ、マイクをつなげりゃ、できます。 自...
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はじめての作曲

95.楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法 その4 ~曲の構成~

それなりに曲を創れるようになってきたところで、曲の構成について確認しようかと思う。 音楽は自由だ。長さだって自由だ。 きっと、1小節や2小節ではなく、3〜4分ぐらいのものを「曲」と考えてる人も多いだろうと思います。 別にそんな決まりはない。...
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はじめての作曲

94.楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法 その3 ~レベルが上がった気になれる方法~

さて、前回までの方法で、色々な表現ができるようになると思います。 ただ、ずっとやっていると、飽きがくるのも正直なところではないでしょうか。 今回は、簡単にできて、曲のレベルが急激に上がったような気になれる方法について書きます。 「上がったよ...
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はじめての作曲

93.楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法 その2 ~発展~

さて、前回分で、楽器などに全く触れたことがない人でも曲を創れるようになったと思います。 「いや、あんなん作曲って言わねぇよ」と言われる方もおられるかもしれません。 いいえ、あれは十分作曲です。 あなたは、もう作曲ができるようになったと、胸を...
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はじめての作曲

92.楽器などに全く触れたことがない人でも、パソコンで、100%、曲を創れる方法 その1 ~基礎~

楽器などに全く触れたことがない人・・・つまりボクだ。 そんなボクが、何を思ったのか、作曲をしたくなった。 世の中には、他にもそういう人がいると思われる。 ということで、楽器などに全く触れたことがない人が初めてパソコンで作曲する方法について書...
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DTMerのためのコード入門

91.DTMerのためのコード入門 その12 ~音を重ねないコード~

世界は陰と陽でできている。 前回のテンション・ノートで、どうせなら、音を重ねまくってやろうぜという、テンション高めのコードについて書きました。 逆に、音なんて重ねない方がよくね?というテンション低めのやつもいるということです。 とは言え、音...
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DTMerのためのコード入門

90.DTMerのためのコード入門 その11 ~テンション・ノート~

テンションノートです。 3つ重ねたら3和音、4つ重ねたら4和音。 じゃあ、5つ重ねてもいいんじゃね? どうせなら6つ重ねてやろーぜ? おいおい、こっちは7つ重ねてやんぜ。 と、テンションがあがっちゃってる状態がテンション・ノートです(大嘘)...
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DTMerのためのコード入門

89.DTMerのためのコード入門 その10 ~分数コード~

分数コードは、転回形のときに、少し紹介させていただきました。 ベース音を変えるというものです。 たとえば、Cはド・ミ・ソですね。 転回して、ミ・ソ・ドになると、コードがミになります。 これを、C/Eと表示し、これが分数コードと呼ばれるもので...
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DTMerのためのコード入門

88.DTMerのためコード入門 その9 ~裏コード~

なんか、かっこいいですよね、裏コード。 なんか「裏」ってのが、何とも。 何が「裏」なのかは、後で説明していきます。 ドミナントセブンスコードの代わり ドミナントセブンスコード(V7)の代わりに使えるのが裏コード。 なんか、かっこいいですよね...
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エフェクターの役割と基本の設定

86.パンはパンでも食べられないパンはなーんだ? ~パンの役割~

フライパン! 残念、不正解です。 さて、ふり返ってみると、パンについて書いてなかった。 正確には、エフェクターとしてのパンプラグインについてですね。 そもそも、パンなんてDAW(だいたいはミキサー部分だと思うけど)、についているわけです。 ...
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Studio Oneの使い方

87.モノラルとステレオとパンと ~パンプラグインの使い分け~ 【Studio One】

パンについてまとめていたので、ついで。 そもそもStudio Oneには、ミキサーについてるパン、プラグインとしてBinaural Pan、Dual Panがある。 どう使い分けるのか、ということ。 Studio Oneを使っていない場合で...
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DTMerのためのコード入門

85.DTMerのためのコード入門 その8 ~ドミナントモーション・セカンダリードミナント・ツーファイブ・ツーファイブワン~

さて、コード進行には定番的な進み方というのがあるそうです。 それが、ドミナントモーション・セカンダリードミナント・ツーファイブ・ツーファイブワンの4つです。 前回の強進行を紹介しましたが、いわば強進行中の強進行。 強強進行か、超強進行か、真...
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DTMerのためのコード入門

84.DTMerのためのコード入門 その7 ~強進行と弱進行~

コード進行には、強進行と弱進行というのがあるそうです。 簡単に言えば、聴いていて、より良い感じの進み方が強進行、それ以外が弱進行です。 弱進行が悪い感じの進み方ということではないので、強進行を「より」良いという表現にしました。 そもそも、コ...
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DTMerのためのコード入門

83.DTMerのためのコード入門 その6 ~4和音のコードネーム~

さて、前回、3和音の種類について書きました。 コードというのは、音を3つ重ねると決まっているわけではありません。 音を4つ重ねたコードもあります。 それが4和音です。 3和音と同じく、4つ重ねる場合も、色々な種類があるわけです。 前回も書き...
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DTMerのためのコード入門

82.DTMerのためのコード入門 その5 ~3和音のコードネーム~

さて、前回、3和音の転回形について書きました。 実は、3和音には色々な種類があります。 今回は、色々ある3和音についてまとめてみましょう。 このコードの構成音を知るのに必要になるのが、度数ですね。 もちろん、丸暗記してしまえば、度数がわから...
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DTMerのためのコード入門

81.DTMerのためのコード入門 その4 ~コードの転回形~

さて、コードは音を重ねると書きました。 キーはCで書いていきます。 3和音 基本的に、コードはルート音に音を重ねていきます。 C、D、E、F、G、A、Bをルート音をして、白鍵を一つ飛ばしで2つ重ねると、3和音になります。 こんな感じですね。...
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DTMerのためのコード入門

80.DTMerのためのコード入門 その3 ~トニック・サブドミナント・ドミナント~

さて、コードには役割、機能というのがあります。 簡単に言うと、似た雰囲気の音で分類したものですね。 キーがCのときのコード コード、コードとずっと書いているけど、実際には、まだコードの話になっていません。 コードというのは、和音のことで、複...
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DTMerのためのコード入門

79.DTMerのためのコード入門 その2 ~ディグリーネーム~

音階の表し方はいろいろとある。 ドレミファソラシドというのが、分かりやすいですね。 これをアルファベットを使って表すことがあります。 CDEFGABCですね。 実は、ドレミファソラシドとCDEFGABCは違うものだったりします。 音名と階名...
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DTMerのためのコード入門

78.DTMerのためのコード入門 その1 ~音程と度数~

コードってよくわからないんですよね。 というか、色々学んだ結果、もういいや、耳で聴いて決めちゃえ、ということで、理屈抜きで決めることにしました。 とは言え、改めて、勉強してみようかな、と。 ということで、1回目は、度数の話。 コードの話にな...
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エフェクターの役割と基本の設定

77.あのサンプリングレートにビビッときたんだ ~ビットクラッシャーの役割~

ビットクラッシャーって何かというと、音を悪くするエフェクターですね。 正直、必要な人と必要じゃない人に分かれるのではないでしょうか。 以前、紹介したKrushというプラグインの動画をもう一度。 LITBITはこんな感じ。 Studio On...
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DTMについて

PreSonus社のFaderPortを買っちゃった

ふとミキサーが欲しくなった。 調べてみた。 高かった。 なんでミキサーがほしくなったのか。 フェーダーがほしかったんです。 フェーダーって、マウスでやりにくくないですか? できないわけではないんだけど、やりにくい。 フェーダーがほしいんだ。...
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DTMについて

ボクにとっては神アプリ Plugindoctor

神アプリを発見! その名もPlugindoctor。 なぜに、これまで見つけられなかったのか・・・ 残念で仕方がない。 ダウンロードはこちら。 さて、これは何かというと、プラグインの挙動を確認できるアプリなのです。 プラグインのつまみを動か...
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エフェクターの役割と基本の設定

76.猫にメーター ~メーターの役割~

メーターって色々ありますよね。 正直、あり過ぎて、何を見ればよいかわからなひ。 ということで、とりあえず、まとめてみよう。 ピークメーター こんなやつ。 一番よく見るやつですね。 これはStudio Oneのマスターです。 0dBを超えると...
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Studio Oneの使い方

75.プラグインとMIDIとトリガーと~MIDIノートをトリガーにしてプラグインを操作するための設定~【Studio One】

MIDIをトリガーにするとは プラグインによってはMIDIノートを使って操作するものがあったりします。 それも大体は、MIDIノートを使わないといけない、ではなく、MIDIノートを使って操作することもできるよ、ぐらいのことが多いです。 例え...
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